KUROGOKU
KUROGOKUは、俳優・ナレーターとして活動していた黒柳安弘が、自身の企画による舞台をプロデュースする団体として2008年に設立。2009年2月に第1回公演『バンカイ!!』(脚本・演出・出演)をアイピット目白にて上演。
その後約10年の時を経て、プロデュース団体へと形を変え復活。オリジナル作品、既成戯曲に拘らず、俳優の育成や上質な舞台を作ることを目的に上演を重ねる。代表的な作品としては、1969年の全共闘運動を象徴する「東大安田講堂事件」に焦点を当てた『鈍色(にびいろ)のヘルメット』を上演し、様々な反響を受け、形を変えながらこれまで3作に渡って上演した。既成戯曲としては、劇作家 如月小春が遺した名作『DOLL』を2度に度り上演し、2023年に上演したvol.11では、原作に忠実且つ深く向き合った演出が評価され好評を博す。
その後約10年の時を経て、プロデュース団体へと形を変え復活。オリジナル作品、既成戯曲に拘らず、俳優の育成や上質な舞台を作ることを目的に上演を重ねる。代表的な作品としては、1969年の全共闘運動を象徴する「東大安田講堂事件」に焦点を当てた『鈍色(にびいろ)のヘルメット』を上演し、様々な反響を受け、形を変えながらこれまで3作に渡って上演した。既成戯曲としては、劇作家 如月小春が遺した名作『DOLL』を2度に度り上演し、2023年に上演したvol.11では、原作に忠実且つ深く向き合った演出が評価され好評を博す。
STAFF

黒柳 安弘 KUROYANAGI YASUHIRO 主宰・舞台照明家・音響家・ナレーター 東京アクターズスタジオ修了。子供番組の準レギュラーとして俳優デビュー。その後は活動の中心を舞台に移し、ジャンルを問わず様々な舞台に出演。またナレーターとしてもTVやラジオCMのナレーション等を数多く経験し、2009年にプロデュース団体『KUROGOKU』を旗揚げ。第一回公演『バンカイ!!』(脚本・演出・出演)を上演。その後、劇場スタッフや芸能プロダクションのマネージャーなどを経験したのち、2017年より、KUROGOKUとしての活動を再開。現在は主に舞台照明家(故明日英勝氏に師事)、音響家として活動。KUROGOKUでは、企画・製作の他、照明、音響、宣伝美術、脚本、演出、演技指導なども行なっている。 《CM》「ガリバー」「NTT iタウンページ」(出演)、「vodafone」「ニッセイ同和損保」「JRA」「西武そごう 銀のクマの銀カード」「MAZDA CX-5」「メナード化粧品 フェアルーセント」「日本製紙クレシア ポイズ肌ケアパッド超スリム」「デサミス」(ナレーション)、「サントリー プレミアムモルツ」「日清 カップヌードルごはん」(声の出演) 他 《企業VP》「IBM」「google」「東京建物」(ナレーション) 他 趣味:廃墟、古民家、温泉巡り、DIY 資格:普通自動車免許、二級小型船舶操縦士免許、第二種電気工事士免許、乙種第4類危険物取扱者、3級FP技能士、日本将棋連盟二段位免許、2級音響技術者 他 |
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野村尊司 NOMURA TAKASHI 写真家・俳優 KUROGOKUでは、主に宣伝写真や舞台写真などの撮影を担当。 《舞台》 KUROGOKU第六回プロデュース公演『たそかれ。』 演劇集団 間欠泉『サイゴン陥落の日』 特技:写真、料理 趣味:サイクリング、海外ドラマ鑑賞 資格:普通自動車免許、大型二輪免許、第二種電気工事士免許、調理師免許 |
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KONOMI OSAWA
制作・衣装
勝田声優学院卒 / JOKO演劇学校卒
児童演劇公演に参加(2017〜)
資格:普通自動車免許、幼稚園教諭二種免許、保育士免許